結婚記念日は家族の支えの日について
一年半前までは、我が家は裕福でした。従い、結婚記念日には、店を予約し、外食に行くのが通例でした。しかし、突然の失業で途方にくれ、結婚記念日の事など忘れて、仕事探しにあけくれていました。そんな中、家内と子供たちが、色紙用紙の手作りで、結婚記念日おめでとう と、私にプレゼントをくれました。家族を持って、初めて、お金でない、手作りプレゼントでの贈り物に、こんなに感動した事はありません。バブル時期を知っている私には、成金主義と物欲が第一と根深くありました。しかし、失業して、家族の本当のぬくもり知ったと思います。<br/><br/><br/>心の豊かさ、と物欲の豊かさ。どちらも大切だけれど、テレビにて、ブ-タンの国王と王妃をご拝謁をさせて頂き、人間の本当の幸せ、生活の質の向上は、その方の尊厳を理解し、その方の意思を尊重する事が必要である。いわゆる、価値は人によって異なるという事である。拝金主義の日本はもう過去の話かもしれない。今若者と会話しても、私達がバブル期に感じた幸福感を話しても興味を示さず、逆に、手作りの物等、その人の価値を大切にしています。私達の結婚記念日認識と、現代の若者達の結婚記念日認識は大きく違います。時代と環境によって、価値観は移り変わって行くのだと、強く感じる日々である。
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